千歳楼と養老の歴史

千歳楼の歴史

千歳楼は一七六四年(宝暦年間)この地、養老に創業いたしました。あたかも元正天皇御臨幸から一千年にあたるところから
千歳楼と命名し、その後明治十三年県令小崎利準翁、松方老公の命を受け地方有志と図ってここに養老公園が造成されると、まもなく滝から五百メートル下の最も景観の優れた丘上に改築されました。千歳楼の歴史の中で、多くの著名人の方々に当館にお越しいただきました。

「明治13年より昭和40年頃までにご来館受け賜りました
方々のご芳名は次の通りです」

・大正天皇(当時皇太子)明治43年 御手植の松 植樹
・有栖川宮明治14年 2階大広間にて休息
・高松宮
・賀陽宮
・北白川宮
・三条実美公
・閑院宮妃殿下
・常磐会一行昭和39年
・アメリカ州知事一行昭和40年

その他皇室以外の方々のご芳名

・幕末の剣豪  山岡鉄舟明治
・明治の書聖 中村悟竹明治
・デンマーク彫刻家 ヤン・ブール昭和後期
・日本画の巨匠 横山大観
・日本画の巨匠 竹内栖鳳
・画家 河合五太郎
・美術家 荒川修作
・侯爵・伯爵・衆議院議員
・軍人・元帥・大将
・作家 北原白秋
・作家 谷崎潤一郎

養老の歴史

孝子物語